Oishi塾通信 9月号 ~食品添加物から子供を守れるか!?~

この記事は約2分で読めます。

今回の塾通信は「食品添加物の危険性」と「添加物からいかに子供を守るか」をテーマに、
親が果たすべき役割(しつけ)について考えます。

しつけとは子供に「健康的な良い習慣づけ」をすることですが、
人によって「良い習慣」は違うので、それが「教育観」の違いになります。

何も「習慣づけ」を行わないのは、教育ではなく放任と呼ばれ、
後々子供が「生活習慣」や「社会習慣」の乱れから苦労すると言われています。

子供を放任しても必ず何かの習慣(だいたい悪い習慣)はつくので、
子供の人格の基礎となる「習慣づけ」を、自然の発達に任せず、親が行うことがしつけです。


さて今回のテーマは「食品添加物」ですが、
結論から言うと、「取ってはいけない危険添加物」をいかに子供に取らせないか。

それも「親が子に果たすべき責任」ではないか、という問いかけです(^^)/

毎度のことで、時代の価値観とは真逆の内容が含まれますが、
何が正しいかは、ご自分で判断してください(‘ω’)ノ


さて、今の時代は、
・何でも子供の好きにさせるのが良い
・何でも子供に判断させるのが良い
・親が子供に強制するのは絶対ダメ
という風潮ですが、これは本当に正しいのでしょうか?

逆に考えると、
・添加物まみれのお菓子やジュースを「子供の好きなように」取らせることは、親として良いことなのか?
・「添加物の危険性」を子供が判断できるのか?
・「毒」だと分かっているものから強制的に子供を遠ざけることは、悪い事なのか?
それでは、詳しく見ていきましょう!


(中略)

この2人に1人がガンになる時代、発達障害や精神疾患の子供が激増している時代に
「子供を守る」とは、どういう意味なのか。

子供の体と精神にとってほとんど害毒にしかならない「添加物から子供を守る」。
これは、「子供を守る」ことの中心ではないでしょうか。

コメント