みなさん、こんにちは。
唐津市和多田にある個別指導塾 Oishi塾の大石です\(^o^)/
講師勉強会のM先生の発表です。
はじめに
この本は京都伏見工業高校のラグビー部顧問で、元日本代表、山口良治さんの本であり、 あの「スクールウォーズ」の原作本である。
何度も題材にされているので、新たな発見はないかもしれないが、
今回はいわゆる「先生として大事な心構え」「自分がもっとも共感した内容」「学習面」といった側面から考えたい。
1.「そんな教師が生徒から信頼されるはずはない」
見てみぬふりをして、注意をしない。
偉そうに生徒に向かって言う。
妥協する。自分が変われない。
2.「サンキュー」とか「ユー・アー・ウェルカム」といった気持ちが、日本人全体にかえている。
今は健常であること自体何とも感じない人が多い。
満たされていて、自分の立場より弱い人や力の弱い人に心が向かない。
そういうことを教わる場がない。
3.「英語嫌いな子にさせたのは、英語の教師なのだ」
(部活のラグビーを)やめていく子がいたら、それは、ラグビーがおもしろくなくさせているのではない。
私のせいなのだ。
・・・初めてやる子にどんな気持ちにさせるかというのは、とても大切なことだ。
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