誕生日は「誰のため」にあるのか?

みなさん、こんにちは! 

唐津市和多田の「勉強嫌い」「勉強が苦手」な小・中学生のための「個別指導」「少人数指導」 Oishi塾の大石です ヽ(^。^)ノ

今回は、私的な内容が多いので興味のない方は、飛ばしてください(^^)/


嬉しいサプライズ

卒業生がサプライズで、誕生日プレゼントを持って来てくれました。

私は記憶にありませんが、昔聞いた誕生日を覚えてくれていたそうです。


「・・・な、何それ?」

生徒が自分の誕生日を覚えてくれているだけで十分嬉しいのに、わざわざ(テスト期間中なのに)教室に来てくれて、幸せで鼻血が出そうになりました。

オマケにプレゼントまでくれて、これ以上何をか望まんやです。

生徒 「先生、誕生日おめでとう~」
大石 「サンキュ~。わざわざ、ありがとな~・・・な、何それ?」


生徒N 「ちくわ~」
生徒M 「ケンちゃん豆腐~」・・・ど、どんな物よりも、その気持ちが嬉しいです ヽ(^。^)ノ



生まれて初めての

その後、保護者の方からもプレゼントを頂きました m(_ _)m
ありがとうございます!

誕生日にトマトを頂くなんて、生まれて初めてです ヘ(^o^)/


母の日のさだまさしコンサート

先日の「母の日」に、長崎へ、母が好きな「さだまさし」のコンサートを聴きに行きました。

3時間のコンサート中、さださんは半分以上喋っていました (^^)

話は下手な落語家よりも遙かに面白く、その中から印象に残った話を一つだけお伝えします。


誕生日は「誰のため」にあるのか?

という話でした。

「自分のためやん!」「自分が祝ってもらうため!」と素で答えるのが現代人ですが、さだまさしは一味違います。

「誕生日は母親のためにあると思います。自分を命がけで産んでくれた、母親に感謝する日なんだと思います」