未来の教育

みなさん、こんにちは! 

唐津市和多田の「勉強嫌い」「勉強が苦手」な小・中学生のための「個別指導」「少人数指導」 Oishi塾の大石です ヽ(^。^)ノ

ホームページの更新は、かなり久しぶりになってしまいます。
ご無沙汰しておりました <(_ _)>

さて中間テストが終わり、3年生はSAGAテスト②、セミナー、くんちと大忙しの日々となってきます。

最近「風邪ひきさん」が多いので、体調管理に気をつけながら、モリモリ勉強しましょう !(^^)!

 


勉強の秋。食欲の秋。スポーツの秋。読書の秋。

私は普段から本をたくさん読みますが、50年以上前の「昔の本」が好きで、10年以内に出版された本は、ほとんど読みません。

しかし、2~3年に1度、短期間に、その時のテーマに沿った本を手当たり次第乱読する時があります。

今がそうですが、そんな時は古い本から新しいものまで、手に入る本をめったやたらに読みまくります。

今は「未来の教育」について興味があります。
ここでの「未来の教育」とは、2030年以降に訪れる(と私が思う)「新しい時代の教育」のことです。


2020年の教育改革以降、

現場での混乱は激しさを増し、さまざまな「新しい教育」が現れては消え、という状態が続くと思います。

つまり、教育の現場にいる人間たちでさえ、「何が正しい教育なのか」「どこに向かえばいいのか」分からなくなってきています。

アクティブラーニング的な授業をしておけば良いのか?
「先生は教えず、生徒に考えさせる」自立指導が良いのか?
フィンランドやアメリカの真似さえしておけば良いのか?

灯のない時代です。
こんな時代だからこそ、我々教育に携わる者は、過去から未来へとつながる軸を持たないといけません!