EQジムの紹介

このページは、唐津市和多田の近辺で「小学生向けの塾」「楽しく通える習い事」をお探しの方に、当塾の「EQジムクラス」についてご紹介します。

突然ですが、キッザニアって知ってますか?

知ってましたよね? (^^)/

ららぽーと福岡内にある「楽しみながら学べる」「夢を見つける街」をコンセプトにした子供の職業体験施設です。
キッザニア福岡のHPへ


エンタメ × 教育 = 今の子供にピッタリの学び!?

その「遊びだけど楽しい」「楽しいけど学べる」という学びと遊びが融合した教育プログラムを「エデュテイメント」と言います。

これから紹介する「EQジム」もエデュテイメントです。
(キッザニアの会社とは関係ありません)

パズルのような問題、推理力を働かせる問題、頭も手もたくさん動かさないと解決できない問題。

勉強みたいだけど、勉強じゃない。
勉強じゃないけど、気づいたら、色々な力がレベルアップしている。

例えば、こんな内容です。


こんな子供にピッタリ!

「EQジム」は誰がやってもいいものですが、次のような悩みを持つ生徒には特にお勧めです

・勉強の集中が続かない
・気分のムラをなくしたい
・分からない問題をすぐ諦める

・勉強に対してネガティブな事ばかり言う

「勉強嫌い」は虫歯のようなもので、放っておけばどんどん悪化します。
小学生の頃は「小さな虫歯だし、痛くもないし、まだ歯医者に行かなくていいや」と思いますよね?

そういった親御さんの多くが、中学生になって慌てます(笑)。
中学生になると成績が「学年順位」で出るようになり、そこで現実を突きつけられたり (‘Д’)

子供の希望はなるべく叶えてあげたいけど、志望校に全然成績が足りなかったり(-_-;)

その時になって、塾や家庭教師に高いお金を払っても、そんな簡単に成績は伸びませんし、子供も嫌な勉強をして大変そうです。

何がいけなかったのでしょうか?

そう、小学生時代の「勉強嫌い」や「苦手」を甘く見て、悪化させてしまったことです (-_-)


知らず知らずのうちに、勉強の土台作りができる!?

「じゃあ、EQジムっていうのを、やったらいいんですか?」
「キッザニアと同じなら、遊びの延長みたいなもんでしょ!?」
そう思う方もいると思います!

EQジムの内容は、なんと「中学入試」や「就職試験」、「公務員試験」の問題を基に作られています!

もちろん小学生向けに簡単にしていますが、問題の型は同じです。
なのでEQジムをどんどん進めていくと、知らず知らずのうちに、けっこうすごい力がついたりします (^^)

EQジムをやっている生徒の「感想」を紹介しましょうか?

・勉強に「長い時間」集中できるようになった
・分からない問題を諦めなくなった
・勉強が楽しくなってきた 
100点をよく取れるようになった
(特に算数)

続いて、EQジムを長くやっている生徒の「実績」を紹介します。

うちの塾ではまだ導入したばかりなので、長年の実績がある鹿児島県の塾さんの実績を紹介します。

・鹿児島県内の中3で学力7位(EQジム歴9年)
・中3で数検2級取得(EQジム歴9年)
・鹿児島県内の小5で学力2位(EQジム歴4年)

確かに、子供は「楽しい」と言っているので、EQジムは「遊びの延長」なのでしょう。

でも、子供が楽しんで学べることが、「本当に子供のためになる学習」なのかもしれませんよ (^^)/


今なら月謝は6千円(税込)!!

この学習の土台作りは、中学生になってからでは遅いです。
始めるなら、小学生の今、始めましょう!

通える学年は、小1からです。
そして今なら、月謝は6千円(税込)です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

興味のある方は、「お問合せページから ①電話 or ②メールで「体験授業」の予約をしてください。

予約可能日は、月~金曜日の ①17時~ ②18時~ ③19時~です。


こんな方にも!

言い忘れましたが、EQジムは次のような「前向きな動機」を持つ生徒にもお勧めです (^^)/

・楽しく学力の土台作りをしたい
・楽しく通える習い事をさせたいけど、どうせなら勉強に役立つものがいい(笑)

私たちと一緒に楽しく学びませんか? (‘ω’)ノ
ご連絡お待ちしてます!

不登校の子も通えますか?

このページでは、唐津市和多田の周辺で「小中学生向けの塾」「不登校児が通える塾」をお探しの方に、当塾の考えをインタビュー形式でご紹介します (^^)/

当塾は特に、次のような方の「お役に立てる」塾だと思います (^^)/

・勉強が苦手
・よく「勉強好かん!」と言っている
・「楽しく」成績が上がる塾を探している
・個別指導の塾を探している

Q:インタビュアー
A:大石


Q:不登校のお子さんも、こちらの塾に通えますか?

A:自分が決めた日に、塾に通えるんだったら大丈夫です。

Q:休みがちなお子さんは難しいですか?

A:「調子悪い時は休むのが前提」で通ってもらうと、うちは月謝を貰えるからいいんですけど(笑)、本人のためにはならないですよ。

Q:親御さんは「ちょっとでも学力をつけさせたい」と思っておられると思いますが・・・。

A:気持ちは分かりますが、「長期的」に考えた方がいいと思います。
目先ではそりゃ「学力」が大事でしょ。
でも、長い人生を考えると、子供の「精神の発達」の方が大事です。

それがその子の「人間としての土台」になるので。

Q:ものすごく「根源的な話」をされていますね。

A:
今の時代、学校に「行く行かない」は、どうでもいいと思うんですよ。
ただし学校に行かないんだったら、「自分が決めたこと」は絶対やらなきゃダメです。

Q:今は子供に「寄り添う」とか「見守る」っていう風潮なので、全くの逆ですね(笑)

A:それって子供に優しいですけど、精神的には成長しないですよ。
どこかのタイミングで子供が「社会復帰できる」っていうのが大事なわけじゃないですか。
そのための前段階として、年相応に精神も発達してないといかんでしょ

Q:それはもちろんです。

A:「精神の発達」って、「自分のやることをやれるか」です。
責任感ですね。
「体調」とか「気分」とか「好き嫌い」に関係なく、自分の責任を果たせる人間だったら、いつ社会復帰しても大丈夫でしょ。

だから気にしなきゃいけないのは「学力」よりも、「どのくらいその子の精神が発達してるか」です。

Q:なるほど。土台がしっかりしていれば、必要なスキルは後で学べばいいだけですね。

A:そうです。
だから「塾に通う」って決めて、親御さんに月謝を払ってもらうんだったら、その責任は果たさなきゃダメです。
親御さんも「寄り添う」とか「見守る」系の子育てだけだと、子供の責任感って何年たっても育たないですよ。

Q:「決めた日に通う」のが難しい生徒さんもいると思うんですよね。
そういう生徒さんは、やっぱりこちらの塾には通えませんか?
「勉強苦手な子でも楽しく学べる」ことに魅かれる方は多いと思いますが・・・。

A:ダメですね。
「学校には行けなくても、塾なら通える」という生徒はいくらでもいますので。

もし私が「振替するから塾休んでいいよ」って、言うとするでしょ。
そう言われたら、子供も「そういう思考」になるわけじゃないですか。

それって良く言えば「優しさ」ですけど、悪く言えば「無責任さ」を育ててますよ。

Q:あ~。
「優しさ」と「無責任さ」って、確かに似ている気もします。
「優しさだけだと人は育たない」って、よく言われますね。
これに気づけてない方が・・・多いと思いますか?

A:多いと思います。
私の観察だと、子供に「寄り添い過ぎる」親御さんが、善意で子供をダメにしているケースって、かなり多いと思います。
子供に対して腰が引けてるような
腫れ物に触るような。

子供に寄り添う度に、ある一面では、子供の「無責任さ」が強化されていくんですよ。

これが分からなきゃダメだと思います。

自分の体調や気分が一番大事だから、ちょっと何かあれば「責任は果たさなくていいや」って。

Q:すごく分かる気がします。
「寄り添って見守る」系の子育て「だけ」でダメだとしたら、親御さんはどうしたらいいんでしょうか?

A:「自分で決めたことを守らせる」っていうのを、小さい事から始めたらいいと思います。

Q:分かりました。でも、この記事を読んで「塾に入ろう」と思われる方は、なかなかいないと思います(笑)

A:確かに、そうですね(笑)
まぁでも、分かる方には分かると思いますよ!

Q:分かりました~(笑)

 

【小学生クラス】よくある質問

みなさん、こんにちは (^^)/
唐津市和多田にあるOishi塾の大石です。
このページでは「小学生クラスのよくある質問
を紹介します (^^)/

Q:インタビュアー
A:大石


Q:どのクラスがいいのか分からないです (‘ω’)

A:お話を聞いて、「お子さんに合ったクラス」を提案することもできます。

Q:興味はあるんですが、子供が集中続くか心配です。

A:最初は「EQジム」から始めたらいいと思います。
EQジム自体がゲーム化された楽しい学習プログラムですし、当塾にも学習が楽しくなるノウハウが山ほどあるので、集中できると思います (^O^)
ただし、先生を尊重できる子供だけです☆

Q:「先生を尊重する」って、子供に礼儀を教えておけばいいですか?

A:そうですね。
「相手の顔を見て話す」が基本

・挨拶
・言葉で返事をする
・敬語で話す
くらいができればいいです。

Q:うちの子、そこまで礼儀正しくないですが、大丈夫ですか?

A:こちらを「先生として尊重しよう」とする気持ちがあれば、形はまずくてもいいです。
今の唐津の小学校で、礼儀はまぁ身につきません(笑)
不十分な所は塾で教えますので、素直に聞く子なら大丈夫です

Q:国語力が不安だから「速聴」をさせたいんですが、たぶん子供は嫌がると思うんですよ。
EQジムなら通えそうなんですが・・・。

A:「EQジム」から始めて、塾に楽しく通えるようになったら「速聴」に変更したらいいと思います。

Q:私は「うちの子に合ってそうな塾」だなと思いますが、本人がどう思うか・・・。

A:無料体験を受けてください!
お問い合わせページから、電話かメールで予約ができます。

Q:体験授業の時は、親も一緒にいた方がいいですか?

A:最初に10分くらいお話をさせて頂いて、後はお子さんだけ体験してもらう形です。

Q:体験授業を受けても、塾に入らなくていいんですか?

A:そのための体験授業です(笑)
①体験を受ける
②家に帰ってどうするか相談する
③塾に通う場合は連絡する
と言う流れです。

「断りのご連絡」は頂かなくて結構です (^^)/

Q:先に、親だけ話を聞きに行くことはできますか?

A:はい。「お問い合わせページ」から連絡をして頂いて、約束の日時に教室にお越しください。

Q:通う時は、こちらが好きな曜日や時間を選べるんですか?

A:はい。一斉授業の塾さんのように「この曜日は何年生」と決まっていないので、ご都合の良い曜日&時間を選んでもらえます。

Q:学校帰りに通うこともできますか?

A:できます。
早めに来て、宿題をやったり、遊んでくれて大丈夫です (^^)/

Q:第5週目は休みですか?

A:通常通り、授業があります。

Q:5週目も受講した場合、月謝は上がりますか?

A:上がりません。
他の塾さんだと「5週目を休み」にされている所もあるので、「5週目もやってこの月謝」は安いと思います(笑)

Q:授業を休んだ場合、振替をしてもらえますか?

A:月謝を安く設定している代わりに、基本的に振替はしません。
送迎の都合などで事情のある方は、個別に対応させて頂きます。

Q:私は行かせたいんですが、子供は嫌がっています。
無理やり連れてきてもダメですよね?

A:ダメです(笑)

Q:子供を説得するのに、何て言えばいいですか?

A:分かりません(笑)

 

なぜ「楽しいのに成績が上がる」のか?

このページでは、唐津市和多田の周辺で「中学生向けの塾」をお探しの方に、「なぜ楽しいのに成績が上がるのか」という当塾の秘密についてご紹介します (^^)/

当塾は特に、次のような方の「お役に立てる」塾だと思います (^^)/

・勉強が苦手
・よく「勉強好かん!」と言っている
・「楽しく」成績が上がる塾を探している
・個別指導の塾を探している

Q:インタビュアー
A:大石


Q:いきなり直球で聞きますが、なぜ多くの生徒さんが「楽しい」とコメントを寄せている塾なのに、成績が上がるのですか?

A:逆に考えてください。
「勉強好かん!」「分からん!」と言っている子たちが、「なぜ嫌々勉強を続けて成績が上がるんですか?」って。

Q:言われてみれば、確かに(笑)

A:そりゃ塾の宿題を大量にやれば、嫌々でも成績は上がるかもしれませんよ。
でも、懲役囚じゃあるまいし(笑)
そんなやり方で成績を上げても、「勉強=嫌なもの」って感覚が一生ついてまわるんじゃないですかね。

Q:「楽しく成績が上がる」具体的なノウハウなどがあるんですか?

A:いくらでも、ありますよ。
基本は「その生徒が分かる所」から始めます。
なので、中3でも中1から始めるケースはザラですね。

Q:なるほど。
「分からないから勉強が楽しくない」んですもんね。

A:でも、その程度のことなら多くの塾でやってるんですよ。
分かる勉強でも、嫌な生徒には嫌ですからね(笑)

Q:そうですね!(笑)

A:次に、生徒の「姿勢」を正します。
具体的には、腰骨を立てた 正しい姿勢で勉強することを教えます。

Q:おぉーっ!すごく意外な答えです!

A:身体と心は繋がっているので、ダルそうな姿勢で勉強しているから、勉強がダルくなるんですよ。
「勉強好かん!」と言っている子供の姿勢を見てください。
ヒジをついたダルそうな姿勢で勉強する癖がついていないか。

Q:クラスメイトを思い出したら、確かにそうです!
逆に勉強ができる友達って、みんな姿勢が良かったです。

A:これって「勉強を楽しくするノウハウ」の根幹なんですよ。
ただ、これを公開しても、誰も真似できないと思います。

Q:今の「何でも子供の自由」とか「自主性の尊重」とかの風潮に反しますよね。

A:何が子供の自由にさせていいことか。
何が大人が教えるべきことか。
誰もその区別がついてないから、ここまで教育が乱れているんだと思います。

Q:そうかもしれませんね。
正しい姿勢で勉強をしたら、楽しくなるものなんですか?

A:いえ、まだならないですね。
姿勢が変わったら、「勉強に対する感じ方」は変わるんですよ。
より前向きになります。

Q:ほーう。

A:この「姿勢を正すこと」と「ネガティブな言葉を口にしない」だけで、だいぶ変わりますよ。
「ダルい」とか「面倒くさい」とか思ってもいいですが、口に出したらダメです。

Q:なるほど!

A:でも私が知る限り、この指導ができる教育現場って、本当に今は「ない」です。
悪い意味で子供に合わせる大人ばかりですから。

Q:耳が痛いです(笑)
先生の塾は、誰も指導しないような土台からしっかり指導されるから、「勉強が楽しい」に繋がっていくんですね。

A:はい。
分かる所まで遡って、腰骨を立てた姿勢で、ネガティブ言葉禁止。
最初は大変かもしれませんが、慣れると、勉強するのがだいぶ「楽」になりますよ。

Q:ちなみに塾でネガティブ言葉を言ってしまったら、どうなるんですか?

A:男子は筋トレです!
女子はその子に合わせて「筋トレ」だったり、「カツラを被って授業」だったり、「近くの男子が筋トレ」だったりします。

Q:面白いですね!(笑)
「きちんとされた指導」とのギャップがすごいです(笑)

A:時々生徒を引っかけて「勉強きついやろ?」「はい」「筋トレ!」とかってやってます(笑)

Q:生徒さんが可哀そう(笑)

A:ここまでの土台ができたら、次のステップは脳科学を応用します。
勉強が嫌いな子って、ここまでやっても、やっぱり嫌なんですよ(笑)
なので生徒を観察して、嫌になる直前のタイミングで楽しいことをします。

Q:またちょっと、面白そうな話が・・・。

A:土台ができた子は、20分~30分くらいは楽に集中して勉強できるようになります。
その集中が切れる直前に、男子なら筋トレをさせます(笑)
女子なら興味のありそうな話題を振ったり、左手で絵を描かせたり、ストレッチをさせたりします。

Q:脳のリフレッシュのためですか?

A:そうですね。
これを上手くやると、「集中して勉強」⇒「筋トレしてアドレナリンを放出」⇒「集中して勉強」の好サイクルに入ります。
アドレナリンが出た状態って「気持ち良い」状態ですよね?

あと好きなLDHやキンプリの話を振ったら、女子はテンションが上がります。
その「良い状態」で勉強に向かいます。
勉強の合間にアドレナリンが出るようなことをちょこちょこ挟むことで、脳が錯覚を起こすみたいです(笑)

Q:なるほどー!!嫌な勉強をしているはずなのに、いつの間にか「楽しい気分」で勉強に向かっているんですね!

A:上手くやればですよ。
下手にやれば、滅茶苦茶になります(笑)
でも「勉強嫌だー」と脳が縛られている状態から抜け出すノウハウとしては、けっこう優れていると思います。
・・・自分で言っちゃダメですが(笑)

Q:今日のお話を聞いて、だいぶ疑問が解けました。
勉強嫌いの子供たちが「勉強好きになりました!」って、「えっ~、嘘だ~!」と半分思ってましたから(笑)

A:この方法が「良い」とか「正しい」とは言わないですよ。
勉強って本来「やって当たり前のもの」なので、それをここまでしなきゃいけないっていうのは間違っていると思います。

ただ、これをやれば、生徒は変わります。

Q:これはどんな生徒にも有効ですか?

A:育ちがまともな子供には有効です。
「他人を尊重できる」って意味ですけど。

今、親御さんとか学校の先生とか、子供をものすごい尊重するじゃないですか。
そうして、自分たちが子供に尊重されなくなってますもんね
子供に「間違った心」が育ってるんですよ。

Q:先生、サラリと厳しいことを言われる(笑)

子供がこちらを「先生」として尊重しないのに、こちらが生徒を尊重して、楽しく教えることはできません
そんなの「教育」じゃないですから。
だから「人を尊重できない子供」には無理です。

それも難しいことじゃなくて、「挨拶」「言葉で返事をする」「相手の顔を見て話す」「敬語で話す」程度のことですよ。

Q:分かりました~(笑)

当塾に向いている生徒&向いていない生徒

このページでは、唐津市和多田の周辺で「中学生向けの塾」をお探しの方に、当塾の「中学生クラス」についてご紹介します。

当塾は特に、次のような方の「お役に立てる」塾だと思います (^^)/

・勉強が苦手
・よく「勉強好かん!」と言っている
・「楽しく」成績が上がる塾を探している
・個別指導の塾を探している

Q:インタビュアー
A:大石


Q:唐津にもたくさん塾があると思いますが、他の塾と大石先生の塾の大きな違いって何ですか?

A:それは、「人」しかありません。
細かいことを言えば、「指導形式」とか「システム」とか違いはたくさんありますけど、塾は全部「人」で決まります。

誰がやっている塾か。
そして、「その人の考え」と「通わせる子供との相性」がどうかが問題です。

Q:その「先生の考え」ということで、生徒さんの体験談を読むと、「勉強が初めて楽しいと感じました!」といった感想が当たり前のように並んでいますが、これってすごい感想ですよね!

A:うちの塾では普通なんですよ(笑)
「生徒の声」のページを見てもらったら分かります。
15年間「楽しく成績を上げる」ノウハウを蓄積してきたので、うちではそれが普通です。

Q:そうなんですね!
他にも「みんな先生ととても仲良しです!」
「みなさん先生と笑顔で会話をされています」という感想もありましたが、意外な感じもしたんですよ。

A:あ、それは私も意外でした!(笑)
でも誤解されたくないのは、今の悪い学校みたいなケジメのない、「なあなあな仲の良さ」では絶対にないですよ。

Q:そうですよね。大石先生って、礼儀なんかを熱心に身につけさせようとされてますもんね。

A:先生と生徒って「友達」じゃないので。
ちゃんと礼儀を弁えた上での「仲の良さ」を、その子は書いてくれたんだと思います。

Q:「この塾に向いていない生徒」っていますか?
誰でも楽しく通えますか?

A:「挨拶」とか「言葉で返事をする」とか「相手の顔を見て話す」とか、当たり前のことを教えてもやらない生徒は向いてないです
私はやるまで言い続けますが、そういう生徒は当たり前のことを、ものすごい嫌々やりますね。

Q:塾に通うなら「人として最低限の常識は身につけて来い」ってことですね(笑)他に「向いていない生徒」っていますか?

A:「先生を先生とも思ってない生徒」って、今ちらほらいるんですよ。
親御さんや学校が、甘やかし過ぎて。
こちらを「先生」として尊重しない生徒には、私も「生徒」として尊重しません

Q:分かりました(笑)
そういう生徒には、とても嫌な塾になってしまうんですね(笑)

A:そうです。
だから、そういう生徒は「挨拶をしなくてもいい塾」「言葉で返事をしなくていい塾」に行った方がいいと思います。

探せばそういう塾も、いくらでもあると思いますよ。

Q:逆に「楽しく通える生徒」って、どんな生徒ですか?

A:それはもう、礼儀正しい生徒です。
「相手への尊重」を形で示すのが礼儀ですから、それがしっかりしている子供って、「性格」とか「成績」に関係なくみんな可愛いですよ。

でも、今は学校や家庭教育がほとんど機能していないので、最初は礼儀が不十分でも「素直」だったらいいです。

Q:礼儀正しい生徒は、先生に「えこひいき」してもらえるんですね?(笑)

A:します!
可愛げのある生徒には、私も「楽しく成績を上げるノウハウ」は無限に持っているので、全身全霊をかけて楽しく教えます(笑)

たぶん、その熱が生徒にも伝わって、生徒も勉強が楽しくなってくるんだと思います。

Q:他に、この塾に通っても「成績が伸びにくい生徒」っていますか?

A:伸びにくいのは、「よく休む生徒」です。
子供に寄り添い過ぎる親御さんが増えてきてるんですよ。
「部活で疲れた」「身体がきつい」「体調不良」とか、すぐ塾を休む生徒は、自分に甘いので伸びにくいです。

Q:不登校のお子さんも塾に通えますか?

A:毎週決められた日に通えるなら大丈夫です。
子供の体調や気分次第ですぐ休むのなら、来ない方がいいと思います。
本人のためにならないので。

【参考リンク】不登校の子も通えますか?

Q:先生の塾に通われて、不登校から学校に通えるようになった生徒さんも多いと聞きました。

A:父性と母性のバランスが大事だと思います。
今、学校も親御さんも「母性に偏りすぎてる」方が多いんですよ。
だから、塾で楽しく教える中にも「父性的な厳しめのこと」も、ちょこちょこ言ってます。
バランスを取る意味で。

Q:なるほど~。「時代環境や周囲とのバランス」まで考えられて、指導されているんですね。
話が変わりますが・・・この塾で「伸びやすい生徒」っていますか?

A:はい。塾それぞれに「得意な生徒ゾーン」ってあるんですよ。
進学塾なら、「元々勉強できる子がもっとできるよう」に教えるのが得意とか。
逆に、勉強できない子はあまり歓迎されないとかですね。

うちの塾はその反対で、「平均点前後~下の生徒が、楽しく成績を上げられる」というのが、他の塾に真似できない一番の強みだと思います。

Q:他の塾さんには真似できませんか?

A:無理だと思います。
勉強が苦手な生徒の「成績を上げる」塾だったら、いくらでもあると思いますけど。
勉強嫌いな生徒が「楽しく成績を上げる」のは難しいと思いますよ。

【参考リンク】なぜ楽しいのに成績が上がるのか

Q:成績がビリ付近の生徒はどうですか?

A:めちゃくちゃ伸びる子と、伸びない子に分かれます。
「国語が得意で他は苦手」な子は、大体伸びます。
「国語が途轍もなく苦手(実力テストで1ケタ)」な子は、数学以外の教科は伸びにくいです。

Q:いろいろと詳しい話をありがとうございました!
この塾に「向いていない生徒」「成績が伸びにくい生徒」とか、なかなか聞けない『本音の話』だと思いますので、
これを読まれている方も、「塾選び」の参考になったんじゃないかと思います。

A:今の時代はこういう情報も、公開した方がいいと思います(笑)